ルール

提供:グリモア人狼Wiki
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ゲームの流れ

  • 入村時は1日目(事件前日)昼です。ゲームが開始すると1日目夜になり、役職が配られます。
  • 夜時間には役職者(詳しくは役職解説を参照)が能力を行使します。生存している全役職者が能力を行使すると夜が明けます。(夜時間一定設定の村では一定時間経過で夜が明けます。)
    • このとき、時間切れになるまで能力を行使しないでいるとランダム実行が行われます。初日夜の噛み以外でこれが起こると基本廃村になるので気をつけましょう。
  • 昼時間ではまず昨晩人狼の襲撃等の理由で死んだ人が無惨な死体となって発見され、それから一定時間の議論が行われます。
    • 人狼の襲撃以外にも占い師による呪殺(それに伴う背徳後追い)・猫又による狼道連れで死体が出ることがあります。
  • 議論時間が終了すると投票が行われ、最多得票者が処刑されます。最多得票者が複数いた場合は全員の投票がリセットされ、再投票が行われます。[1]
    • 時間内に投票しないでいると突然死します。これは迷惑行為として固く禁止されているので気をつけましょう。発生すると基本廃村になります。
    • 4回投票して処刑対象が決まらないと引き分け終了となります。
  • 処刑が行われると夜になります。以降、いずれかの陣営が下記の勝利条件を満たすまでこれを繰り返します。

勝利条件

  • 村人陣営: 人狼を全員処刑すれば勝利です。
  • 人狼陣営: 人狼の生存者数≧人狼・妖狐以外の生存者数となれば勝利です。
  • 妖狐陣営: いずれかの陣営が勝利条件を満たしたとき、生存していれば勝利です。

複数の陣営の勝利条件が同時に満たされた場合、狐>村=狼の順に優先されます。

第一犠牲者について

NPCの第一犠牲者も村民なので、内訳に含まれます。そのため、襲撃死することのある全役職(猫又を除く)になり得ます。

第一犠牲者が村人以外の役職を持っていくことを「欠け」といいます。占い師が第一犠牲者になった場合、1日目夜にランダムで占いを実行します。そのため、「第一犠牲者が遺言呪殺を出す」ことがあり得ます。(いわゆるプレミアム呪殺)

第一犠牲者無しの村を建てることも可能であり、この場合は1日目から狼が任意の村民を襲撃します。狩人も1日目夜から護衛が可能となります。

脚注

  1. 最多得票者が複数いる場合、再投票せずランダムで処刑するよう設定することもできます。(この設定を使用する村は非常に稀です。)